70歳までを「ほぼ現役世代」とする。…だと?

自民PTが案 

70歳までを「ほぼ現役世代」とし、この年齢まで働ける社会にすべきだ。65歳以上の人の働き方などを議論する自民党のプロジェクトチーム(座長・片山さつき政調会長代理)が13日、こんな提言の骨子案をまとめた。

引用元:朝日新聞デジタル  

 

 

日本は少子高齢化社会だ。これから先、高齢者も働かなければ国の財政が厳しいのはわかる。

だからといって高齢者の年齢定義を引き上げて、いつまでも働かせようとすることに納得出来ない人も多いのではないだろうか?
この年になれば年金をもらえるだろうと思い年金を毎月払っていたのに、
後だしじゃんけんのように、どんどん支給される年齢があがってしまうなんて
なんだか詐欺っぽい。

俺は今ワープア気味な個人事業をしている。
会社に勤めていた時は健康保険料や年金などは自動で引かれるからそんなに意識していなかったが、いざ個人事業をしてみると毎月通帳から保険料と年金が引かれるから払ってる感がハンパない。

かといって、やはり健康保険や年金を支払わないというのは
やはり国民の義務だし、万一の事もあるし選択肢に無い。

ぶっちゃけ俺はそんなに長生きできないだろうし、
もう少し底辺労働者にも明るい未来を示してもらいたいものだ。

 

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