静岡県で25箇所ある道の駅で、今回は天竜相津花桃の里へ行ってきました。
浜松市天竜区にあるので、まずは国一バイパスを西へ走らせます。西部の方は中部に比べ土地が平らで広く、車窓からの景色が開放感があって気持ちよかったです♪
途中、船明隧道のトンネルの脇を抜けると「月」まで3キロの標識がw。
ちょっとした観光スポットらしいですが、中々面白いですね。
さらに天竜川を横目に新緑の山へ向かって車を走らせると、アーチ型の橋が見えてきてその脇に道の駅「天竜相津花桃の里」があります。
外観も駅内も杉の木(特産の天竜杉かな?)がふんだんに使われており、ウッディーな感じがとても落ち着く道の駅です。
平日ランチ ¥650
まずはお昼ご飯、今回注文したのが平日ランチ。白米にお蕎麦、丁度良い量のとんかつに小鉢が2つついてお値段650円はコスパ最高!
どのおかずも手作り感があって、お母さんの味感がほっとする安心感のあるらんちでした。
さらに地元の特産「天竜茶」の無料サービスもあって、美味しいお茶をたっぷり堪能することができます。
食後はお散歩。道の駅の裏の階段を上っていくと、古びた駅の看板があって先に進むと「夢のかけ橋」を徒歩で渡る事ができました。
この橋は1980年、国鉄再建法によって工事が中止された「まぼろしの佐久間線」の橋で、現在は歩行者・自転車用の橋として利用されています。
橋からの景色はエメラルドグリーンの天竜川と、無数の天竜杉が広がり素晴らしい景色でした。
全長437.7mあって、片麻痺の自分には中々大変な距離でしたが、良い運動になったし気分転換になりました!
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