道の駅 とみざわ【鮎の塩焼きだし茶漬け】山梨県南巨摩郡南部町

静岡の道の駅25箇所を制覇して日が経ち、又道の駅に行きたくなってきました。

どうせなら新しい道の駅に行きたい!という事は必然的に県外。

流石に県外は・・・と思いましいたが、

調べてみると、山梨県の道の駅なら自宅から最短で45kmで行けることが判明。

一番遠い道の駅は145kmとちょっと現実的ではありませんが、

とりあえず一番近場な山梨県の道の駅「とみざわ」へ行ってみました。

 

山梨県は静岡県に食い込む形であって、

国一バイパスから国道52号線を北上して山梨県へ向かいます。

今までの静岡の道と違う景色はとても新鮮で、

海が無い代わりに渓谷があり、落石や雪崩防止の為の洞門も通りました。

しばらく走らせ巨大なたけのこのモニュメントが見えてきたら道の駅「とみざわ」に到着です。

この駅は山梨県第1号の道の駅で、おみやげ物屋では山梨らしく、ほうとう・信玄餅などがあります。

どれも静岡で見られない土産物で新鮮でした。

食事処では特産のたけのこや地元の福士川で獲れた鮎の塩焼きが楽しめます。

 

鮎の塩焼きだし茶漬け ¥1000

今回食べたのは一押しの鮎の塩焼きだし茶漬け。

茶漬けにする前にまずは塩焼きの鮎をそのまま一口。

地元福士川で獲れた鮎は大ぶりで肉厚で新鮮で塩加減も丁度良く美味!

さらに肉をほぐして、薬味を入れて温かい出し汁をかけていただきます。

これがまた茶漬けにするとまろやかになって食べやすい!

ズルズルッとあっという間に完食してしまいました。

少量ながら名産のタケノコの煮物もついてきて美味かったです。

 

他にも馬丼や名産のタケノコを使ったタンメンなど、

ご当地の旨そうなグルメがいっぱいでした。

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