アドビイラストレーターは自分の作業環境より高いバージョンは開くことができない。
恥ずかしながら俺は未だにCS3を使っているのだが、
まわりはほとんど俺よりも上のバージョンを使っている…。
そんな時データを共有するとバージョンが違って開けない事が多い。
今回紹介するのはイラストレーターの保存形式がEPSの場合に限るのだが、
一応バージョン違いのファイルを開く事が出来るので
自分の備忘録も兼ねて紹介してみる。
STEP1:ファイルから配置を選び、開きたいEPSファイルを選ぶ。
STEP2:配置したEPSファイルは画像として認識される。
STEP3:配置したファイルを選択した状態で、
リンクメニューから画像を埋め込みを選択。
STEP4:そうすると、イラストレーターのファイルになって
編集が可能になる!
今回紹介するのはEPSファイルのみで、Aiファイルでは不可能な方法。
もし俺がこのままイラストレーター利用者でいるならば、
いずれCC等にしなければいけないが、どうも月額利用というのが気に入らない。
実は昔一度キャンペーン中でCCに加入した事があるのだが、
まだ最新環境にする必要を感じなかったので解約しようとしたら、
解約金をべらぼうに取られた経験があるのだ!
そんな経験があるからアドビに対して不信感があるので
どうしても最新にしなければいけない時まで、CS3で粘ってみる!