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    Categories: 外飯

道の駅 玉露の里【茶そば&玉露ソフト】

茶そば 650円

 

今回は岡部町にある道の駅、玉露の里へ行ってきました。国一バイパスを岡部で降り、県道209号線を走らせると玉露の里が見えてきます。

藤枝市の岡部町は、京都の宇治、福岡の八女と並び玉露の三大産地として知られています。2019年はお茶の産出量1位の座を鹿児島に奪われてしまった静岡ですが、まだまだ茶所といったら静岡!そんなお茶とゆかりのある玉露の里では、きっとお茶を存分に味わえるんだろうと期待してしまいますw

道の駅につくと駐車場は車でいっぱい!主要道路から外れているのに大人気。奥には世界の昆虫館(有料)なんてのもありました。

まわりは緑の山々に囲まれ、正にお茶の里といった風情。メインの茶の華亭では飲食やお土産物を買うことができ、その前では地元の人らしき人たちが露店を広げ賑わっていました。

お店に入ると想像通りお茶関連の土産物がいっぱい。去年流行った鬼滅の刃関連の商品も。一通りチェックして緑色の商品群を抜けるとレストランがあり、そこで昼食をとることに。

入店時に出してくれた温かいお茶は流石の旨さ。一息ついたらメニューに目をやり、折角なので茶そばを注文。他には岡部汁なんてのもありました。初めて知ったけど、この間の宇津ノ谷もつ煮のように、地域地域で色々あるもんですなぁ。

出てきたそばはグリーンが映えてめちゃ綺麗。量は控えめですがお茶のほんのりした苦味があって美味しかったです。ツルツルの麺は喉越しも良く最高でした。

 

玉露ソフト 350円

 

流石にそばだけじゃ足りなかったので、人気商品の玉露ソフトも食べました。まだ寒さの残る日のソフトクリームで体がちと冷えましたが、甘くて美味しかったー!

玉露の里を朝比奈川を挟んだ向かい側には日本庭園と茶室がありました(めちゃめちゃ狭い橋を渡らなくてはならない)。

茶室は有料ですが日本庭園は自由に散策することができます。まるで風景画の中に入ったかのような美しい景色に癒されました。今回は心もお腹も満足のゆく素晴らしい道の駅でした。

 

ご飯がススム:
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